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zoom RSS アントキノイノチ 観てきました

<<   作成日時 : 2011/12/08 23:34   >>

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 原作はさだまさし。遺品整理業という特殊な仕事を通して「命」の重さ、人と人の繋がりについてを描いた作品。


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 数年前に「おくりびと」という納棺士を題材にした映画もありましたが、こちらは主がいなくなった後の部屋の整理する人達。


 そして、主人公の永島杏平と久保田ゆきも心に深い傷を持ちながらも仕事に向き合っていた。

高校時代に親友を“殺した”ことがきっかけで、心を閉ざしてしまった永島杏平(岡田将生)は、父・信介(吹越満)の紹介で遺品整理業“クーパーズ”で働くことになる。社長の古田(鶴見辰吾)は「荷物を片付けるだけではなく、遺族が心に区切りをつけるのを手伝う仕事だ」と杏平を迎える。先輩社員・佐相(原田泰造)、久保田ゆき(榮倉奈々)とともに現場に向かった杏平。死後1ヶ月経って遺体が発見されたその部屋では、ベッドは体液で汚れ、虫がチリのように部屋中に散乱していた。最初は誰もが怖気づくという現場に杏平は黙って向き合うが、ゆきに遺品整理のやり方を教わっている最中、彼女の手首にリストカットの跡を見つける……。3年前。生まれつき軽い吃音のある杏平は、高校時代、同じ山岳部の松井(松坂桃李)たちに陰でからかわれていた。そんな中、松井による陰湿ないじめと周囲の無関心に耐えられなくなった山木(染谷将太)が飛び降り自殺をする。その後、松井の悪意は表立って杏平へと向かい、何も抵抗できない杏平だったが、登山合宿で松井と二人きりになった時にふと殺意が生まれる。崖から足を踏み外した松井を突き落とそうとする杏平。結局、杏平は松井を助けるが、松井は「滑落した杏平を助けたのは自分だ」と周囲にうそぶく。だが文化祭当日、山岳部の展示室には松井を助ける杏平の写真が大きく飾られていた。顧問の教師が撮影していたのだ。それは、教師や同級生たちが松井の悪意や嘘を知っていながら、それを見過ごしていたという証拠だった。杏平は再び松井に殺意を抱き「なんで黙ってるんだよ」と叫びながら松井に刃を向けた……。ある日、ゆきは仕事中に依頼主の男性に手を触られ、悲鳴をあげ激しく震えた。心配した杏平は、仕事帰りにゆきを追いかけ、彼女はためらいながらも少しずつ自分の過去に起きた出来事を杏平に告げる。そのことでゆきは自分を責め続けていた。なぜ自分は生きているのか。自分の命は何なのか。何かを伝えようとするが言葉が見つからない杏平。そして、ゆきは杏平の前から姿を消した……。


 「友人を二度殺した」と言う杏平と「過去に一度死んでるの」と言うゆきも自らの過去を打ちあけることにより、ひとは死ぬときはひとりだ。死はひとりで迎えるしかないけど、生きている時は誰かとつながっていたい・・・と思うようになる。 


 「死」より「生」に向き合うようになり老人ホームに勤めるようになるゆき。杏平と再会してまもなく死を迎えるゆきのシーンはあまりにあっさりしすぎて「???」って感じ。でも、人の死なんていつやってくるかわからないからそんなものなのかなぁ・・・。


 それから、アントキノイノチ=アントニオ猪木というのは観る前から想像はついてたけど、海に向かって「元気ですか〜!!」って叫ぶくらいなら「元気があれば何でもできる!!」まで言ってほしかったような(そういう内容じゃないって・笑)。




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