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zoom RSS 薄井ゆうじ著 樹の上の草魚

<<   作成日時 : 2008/04/08 12:29   >>

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 かなり前に読んだ本なんですが、最近になってまた読み返していました。 

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 長年、沼にそびえ立つ桜の樹。幼い頃に樹の声を耳にして以来、自分自身の友達としてきた中学生の比呂司。そして、高校生の亘との運命的な出会いと事件。その後、成人した比呂司は亘と再会し、反発しながら引かれる関係が始まる。二人の前に謎の女性が現れ、比呂司が「男と女の二つの性器を持っている(両性具有)」事が明らかにされる。

 そして、比呂司の身体に変化が起き始め、二人の関係が微妙に揺れていく・・・。


 主人公の少年、比呂司は両性具有。

 
 自分が男なのか?女なのか?。

 
 身体に起きる変化への戸惑いと、それを受け止めようとする登場人物の温かく細やかな心の動きは、読んでいる側にも不思議な感覚で伝わってくるものがありました。

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 監督が石川淳志。脚本が桂千穂。主演が西川忠志・吉本多香美らにより10年位前に映画化もされましたが、原作では電話交換士であった亘と比呂司が、レンタルビデオ屋の店員の設定に変更。それと、映像だと両性具有の表現は難しいこともあり(比呂司役の吉本多香美は中性的であり、ヌードもありましたが・・・)


 どちらかといえば、原作の描写ほうが丁寧に書かれてて、いい感じでしたね。



樹の上の草魚 (講談社文庫)
樹の上の草魚 (講談社文庫)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
しゅうさん
こんにちは、お久しぶりです。
この本、面白そうですね。
買っちゃおうっと。(しゅうさんところから、クリックしたよ〜)
kim
URL
2008/04/08 19:52
 kimさん、こんにちは。
 買っちゃいましたか・・・ありがとうございますm(__)m。
 アマゾンでの出品者の最低価格1円になってましたが(笑)。
 でも、面白い本だと思いますよ^^;。
しゅう
2008/04/10 10:33
薄井ゆうじ著 樹の上の草魚 君らしく 僕らしく・・・そして、私らしく/BIGLOBEウェブリブログ
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