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zoom RSS ゲド戦記 観てきました

<<   作成日時 : 2006/08/19 11:46   >>

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 宮崎吾朗第1回監督作品。  
 
 できるだけ、観る前に「予備知識は入れないようにして」行って来たのですが・・・。 

画像
 
 
世界中から注目を集めるジブリの宮崎駿の息子、宮崎吾朗の監督デビュー作。「花よりもなほ」など話題作の主演がつづく岡田准一が主人公、アレンの声を担当したファンタジー。

 竜が人間の住む世界に現れて共食いを始めるなど、異変が起こりはじめた多島海世界“アースシー”。異変の原因を探るべく旅に出た大賢者ゲドことハイタカは、その途中で父王を刺して国を飛び出してきたエンラッドの王子・アレンと出会った。2人はともに旅を続け、ハイタカの昔なじみ・テナーの家へ身を寄せる。しかしテナーと共に住んでいた少女・テルーは、心に闇を持ち自暴自棄となるアレンを嫌悪するのだった…。



 ・・・という内容なんですが。


 正直いうと、色んな要素がいっぱい入ってて、どこか消化不良というか、不完全燃焼というか・・・話がとんでいた印象がしました。 

 
 スタジオジブリの作品だけに、作画はキレイだし、音楽も素晴らしいし、 手嶌 葵のテルーの唄も良かった。


 ・・・けど、本編のなかでは、どれもいまひとついかされていなかったような?。

 
 先にも書いたように、「予備知識は入れないようにして」行ったのが悪かったのでしょうか・・・


 作品のなかで何が言いたいのかよくわからなかったのです。


 竜と人 アレンの心の葛藤 アレンとハゲタカ(=ゲド)の旅 アレンとテルーの恋 魔法使い話???


 「いのちを大切にしない奴なんか大嫌いだ!」(テルーの台詞)


 ・・・というのだけはわかったけど、それだけを言いたかったのであるなら、こんなにいくつもの要素(見せ場)はいらなかったのではないでしょうか。


 今回の監督である宮崎吾朗は宮崎駿監督の息子。

 その為もあって、宮崎吾朗第1回監督監督作品というのが、最初の時点から売りになってましたが、もともとはジブリ美術館の館長であり、建設コンサルタントの仕事をしていた方。父・宮崎駿のように長年アニメや映画制作に関わってきた方ではないんですよね。

 いくら息子でもまったくの新人に、こういう大作、それも最高のスタッフのいるスタジオジブリで監督させたら、こういう消化不良の映画が出来てしまう・・・。
 
 いずれ、第2回監督作品も作られるとは思いますが、次回作こそ独自の世界が観られる事に一応期待したいです。



テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌)
テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌)

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
しゅうさん TBとコメントありがとうございました!

観ている間はそれなりに引き込まれたのですが、鑑賞後・・・結局だから何が言いたかったのかって感じでしたね!
それに出てきたキャラクターのどれにも感情移入できなかったような
(ノ〜\*)
吾朗氏の初監督作としても、あまりにも「抜け落ちた」ような結果となっていました。
TBお返しさせてくださいね☆
なぎさ
URL
2006/08/20 14:12
 なぎささん、TBとコメントありがとうございました。
 見せ場はあってもいまひとつだし、何が言いたかったのかもわからないですよね。キャラクターもいかしきれてないようで(-_-;)。
 本当に監督を目指しているなら、父を追いかけるより次回は独自の世界で勝負してほしいです。
しゅう
2006/08/21 11:25
こんばんは!ECHO&コメ、ありがとうございました!
言いたかったのは、あのセリフだけだと思います。
それにしても、父殺しという重罪をうやむやにするなんて、、、
最悪の世襲、2世監督だと思います。
次の作品は、いりません。
猫姫少佐現品限り
URL
2006/08/21 23:39
しゅうさん、こんにちは。TBありがとうございました。
TB返しさせていただきますね。
先に記事を書いてしまっていたので、予備知識入れないように大変だったですね。
失礼しました。
感想的には、しゅうさんと同じ感じです。次回に一応期待、ですね。
なぐぉん
2006/08/22 00:25
 猫姫少佐現品限りさん、TBとコメントありがとうございました。
 やはり言いたかったのは、あのセリフだけだったんですね(~_~;)。
 冒頭で自分の父を刺して、その後については何の説明も無かったってのもねぇ・・・。こりゃ、2世監督の次回作はありえないか?。
しゅう
2006/08/22 10:30
 なぐぉんさん、ありがとうございました。
 予備知識というか、原作も読んでないし、ジブリ作品であれば「まったくハズレ」という作品は無いと思っていたもので。
 でも、なぐぉんさんと一緒で、消化不良の感じはしました。
 本当なら、もっと面白くなる作品だとは思うんですけどね・・・。
しゅう
2006/08/22 10:46
まだ観てないんです・・・
うーん、そうかあ〜皆さんの感想を聞いて、やっぱり観るのはやめとこ。
と思った私です。
sevensea-south
URL
2006/08/22 19:54
TB、コメントありがとうございました。
今年の夏はアニメ映画の良作が多かったので、この作品への風当たりはさらに悪くなってますね。
吾朗監督の次回作はまぁあると思いますが、次はもっと映画制作の勉強をしてからやってほしいですね。
えめきん
URL
2006/08/23 06:50
こんばんは。
TB&コメントありがとうございました!
セリフとストーリーが噛み合ってなくて
心に響かないですよね(苦笑)
まぁ、今回は初監督作品だし
次回作はいいものを作ってもらいだいです。
こーいち
URL
2006/08/23 22:50
 sevensea-southさん、コメントありがとうございます。
 まだゲド戦記を観ていない人は、こういう感想とか読まないほうがいいかもしれないですね。
 でも、映画観終わった後、他の人の感想とか読むと、殆どの人が同じような事を書いていたんですよね(^^)。

 余程「ジブリ作品なら何でも観たい!!」という人でもない限り、急いで観る作品でもない気がします。
しゅう
2006/08/24 13:06
 えめきんさん、TB、コメントありがとうございました。今年の夏はアニメ映画の良作が多いですよね。
 私は「時をかける少女」が気になっています。私の世代だと原田知世の実写の印象が強くて、アニメのほうは公開前は気にもとめていなかったのですが(笑)、ゲド戦記よりはるかに面白そうです(^^)。 
しゅう
2006/08/24 13:19
 こーいちさん、TB、コメントありがとうございました。
 本当に心に響かない作品でしたね (-_-;)。
 やはり次回作こそ・・・
 その前に映画制作を学んだ上で作って欲しいです。
しゅう
2006/08/24 13:31
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